久しぶりのブログ更新となります。アニメクリティーク(アニクリ)に2つ寄稿したので、アニクリとは少し違う角度で語りたいと思います。 アニクリと寄稿した2つの情報についてはこんな感じです。 遅れましたがもう一つの方、②アニクリvol.3.5 アニメにおけ…
作品が始まって感じたのは細かい動作に様々な意味を見出せるという良さがあるところです。それは作中作においても同じです。そのことを伝えるための序盤の展開と考えると、作品の性質をよく伝えていたといえます。鑑賞回数を重ねても、新たな発見や視点を見…
文学フリマ東京の季節です。今回はアニクリに少女終末旅行とプリンセス・プリンシパルについて寄稿しています。 アニクリの全体の内容はこんな感じだそうです。 目次全体はこちら。批評文9本、コラム2本、対談一本をかなりギリギリまで詰め込んでおります。2…
アニメクリティークに2本寄稿しています。 メイドインアビスとレクリエイターズです。 ⚡️ "アニクリvol.7.0 告知+試し読みまとめ #bunfree" #anime_critique 『この世界の片隅に』から『メッセージ』『ブレードランナー2049』、『メイドインアビス』、『GTB…
[告知] 2017/5/7(日) アニクリvol.6.0 新房昭之×西尾維新号、発刊(同時発刊、vol.5.0、付属冊子vol.5.1) #bunfree https://t.co/KSDOldjLe4— アニクリ@文フリ_カ-31〜32 (@anime_critique) 2017年5月4日 【告知 カタログ更新3冊同時刊行】#bunfree[新刊1]…
しばらくブログを更新できずにいましたが短めになりますが、しようと思います。 前期はけものフレンズが席巻しました。 優しい世界観に見える設定にもかかわらず、考えてみると深いものがあります。(様々な考察ができるようになっている)ただけものフレン…
11月23日に文学フリマというイベントがあります。 カの35-36がアニメクリティークの場所になります。 当日目印ポスター (A1) pic.twitter.com/oKygPxcYE6— アニクリ@東京文フリ_カ36 (@anime_critique) 2016年11月16日 ポスターから見る通り、君…
音楽、ストーリーもとても安定してよく、名言に感じるセリフがいくつもあるいいアニメです。そのあまんちゅのアニメの中でも一番好きなのが、8話の「まだまだ知らないコト」です。今回に関しては、見たらわかるよ。と言われるかもしれませんが、書いていき…
夏コミ3日目東ポ-13bでの新刊『PRANK! Vol.3 Side-A 水島精二評論集』『Side-B 水島努評論集』の「Side-B 水島努評論集」に「Another」について寄稿しています。大胆な仮説も入れてるので見てね。 https://t.co/2Gxm4jwK2f— あんすこむたん(旧でりだん) (@…
特に原作を読んだわけではないのですが、物語としてのうまさは先に進めば、よりはっきりと分かるように思えるので、話を分かりやすくするためにも、あえてアニメの4話以降(原作であれば2巻以降)のみを扱っていきます。ループの告白を防ぐ仕組みリゼロの…
物語は主人公が魔女のしきたりの関係から、青森県に引っ越ししてくるところから始まります。作画も弘前市の自然を見せるために綺麗で安定して見れるアニメです。wikiを見ると日常ものという判定をされていますが、 ふらいんぐうぃっちの場合、少し特殊です。…
東京であった文学フリマに出かけて、 購入したものに四月は君の嘘(以下 君嘘) について触れているもの(フィクションは重なり合うとMerca)があったので、また書きたくなりました。 既にアニクリで書いているののとツイキャスでも話しているので、こ…
分りやすくするために最近のミステリーに関わるアニメを紹介しながら、難しさを考えます。 僕だけがいない街 (以下僕街) 終盤は原作と違う形であったり、OPは回によって微妙に違いがあります。更に校舎が水で満たされる描写、EDでハムスターが回し車を回し…
アニメでは時間が限られているので、原作から省略される場面が出てきます。 原作との差は多かれ少なかれ出てくるので、通常アニメを見る際はあまり気にしません。 ただ、この「アニメ通りの原作なら、短編が得意な人なのだろうか?」と思ったほど一シーン、…
副題にもある通り、「カメラの視点」に注目して、書いていきます。 座ってる状態で、話している状況が続くアニメであるので必然とも言えます。 (原作は読んでないので、アニメのみの話です) その前に与太郎が演じた「出来心」という噺について、補足説明で…
ツイッターと読書メーターをあんすこむたんという名前で、しています。 アニメやミステリーを見る中で、もっと詳しく書きたいと思うことが幾度もありました。 ツイッターや読書メーターでは満足いかなくなり、 「アニメクリティーク」と「PRANK!」とい…