文学フリマ(または寄稿した文章について)
アニメクリティークに2本寄稿しています。
⚡️ "アニクリvol.7.0 告知+試し読みまとめ #bunfree" #anime_critique
— アニクリ@東京文フリ カ-15〜16 (@anime_critique) 2017年11月13日
『この世界の片隅に』から『メッセージ』『ブレードランナー2049』、『メイドインアビス』、『GTB』、『ヘボット』『lain』『打ち上げ花火』、『レクリ』まで https://t.co/8ESXT19ooq
アニクリ。メイドインアビスを書いたときに意識したのは、「上下」もそうなのですが「反転」という言葉です。これは「養老天命反転地」から来ています。アニバタで聲の形書いたときに意識はしてましたが、それが無かったら、これは書けなかったんじゃないかというレベルです。(続く)
— 嵐山に行ったあんすこむたん(旧でりだん) (@deyidan) 2017年11月12日
これだけだと流石に説明不足なので補足すると、聲の形の中に出ていた「養老天命反転地」についてアニバタ(アニクリと同じくアニメ評論同人誌)の原稿を載せる時に色々調べていました。気になったのが名前にもある「反転」という言葉です。この「反転」を他のアニメで使えるのではないか。と無意識で考えてたんじゃないかなと感じるくらいメイドインアビスに当てはめていました。
もう一つのレクリエイターズについては「クリエイター」とは何だろうか?とそもそも最近色んなアニメで問われているのような気がしていた(私が意識してる?)のが、きっかけになりました。
もちろん色々あるとは思いますが、私は広い方がいいと考えている人です。
言葉の意味は時代によって変わるもので、定義をするにしてもある程度柔軟なものがいいとも考えています。
とにかく文学フリマでアニクリを買ってほしいというのが、寄稿者としての思いです。