文学フリマに行こう(またはアニメ評論同人誌に寄稿するとは)
11月23日に文学フリマというイベントがあります。
カの35-36がアニメクリティークの場所になります。
当日目印ポスター (A1) pic.twitter.com/oKygPxcYE6
— アニクリ@東京文フリ_カ36 (@anime_critique) 2016年11月16日
ポスターから見る通り、君の名は。についてです。
寄稿した内容は、時間に関するトリックと組紐についてです。
という宣伝とは別にアニメ同人誌に寄稿するということは、
どう考えているかや、書きたいと思っている人のアドバイスを書きたいと思います。
寄稿する
評論の文章を質を良くするのはもちろん重要ですが、自分の伝えたいことを最大限に表現できるようにと意識しています。
同時にツイッターのツイートやブログで伝えられることの限界を超えることが、出来るものとも考えています。
編集する人がいるということを意識することも大切です。
書くか書かないか判断に悩んだ箇所は、出だしだけを書いて編集する人がどのような反応をするかを見るということをしてもいいと思います。
編集の人の意見を聞こう
編集された文章を見る時の注意は、省略された部分よりも強調された部分を見ようということです。
自分がそこまで意識していなくても重要、文章として良くなると判断した。
ということですから納得がいかなかった場合、どうしてそう思ったかを思い切って聞いてみるといいかもしれません。
細かいことはツイッターならDM、スカイプなどの手段で伝えましょう。本文には関わりなくとも、どう考えているかをよりはっきりと伝えることができます。